レポート

特定行為研修修了者 事例検討会報告書

事例検討会報告概要

開催日時
令和8年7月4日(土) 13:30~16:30
開催場所
JPタワー名古屋5F 名古屋市立大学ミッドタウン名駅サテライト

特定行為研修終了者事例検討会へご参加いただきありがとうございました。特定行為修了者を対象としたセミナーは、昨年に続き2回目の開催となります。「特定行為修了者(術中麻酔管理パッケージ)が経験した事例を多角的な視点からリフレクションし、臨床判断の妥当性を検討する」を目的にそれぞれが持ち寄った事例を通して、周術期における自身の役割を再定義し、臨床実践能力を向上させる機会となりました。また、他施設の運用状況を話し合うことで、自施設での活動を考えることができています。
麻酔科講師として、JCHO中京病院麻酔科診療管理責任者の浅野貴裕先生とJA愛知厚生連南海病院麻酔科第三麻酔科部長の関谷憲晃先生による「術中輸液管理と高齢者に対する麻酔管理」について講義していただき、アンラーニングのための貴重な時間となりました。
アンケートの結果からセミナー目標である「1周術期における自身の役割を再定義し、臨床実践能力を向上させる」「2.他施設の運用状況を知ることで自施設におけるタスクシフトシェアの推進に役立てる」を達成できたとすべての受講者が答える結果となりました。今後も皆様のご期待に添えるセミナーを企画運営していきたいと思っております。

日本手術看護学会 東海地区幹事一同

アンケート結果

受講者
8名
回答率
100%

1. 手術室看護師経験年数を教えてください

2. 術中麻酔管理において特定行為研修後からの経験年数を教えてください

3. 昨年の特定行為終了者事例検討会セミナーを受講しましたか。

4. 3の質問で、「はい」と答えた方
今年も参加しようと思った理由を教えてください。

  • 他施設の特定看護師としての働きを知りたかった
  • 去年と比較して実践の場が増えてきて具体的な疑問点が増えてきたから。
  • 他施設との情報交換と症例の共有のため

5. 当セミナーをどのように知りましたか

6. 当セミナーの目標「1.周術期における自身の役…ト/シェアの推進に役立てる」は達成できましたか

7. 6の質問で回答された理由をお聞かせください

  • 他施設での活動状況を把握できたため、自部署での体系をどのように作っていったのか気になったので先輩に確認してみようと思った
  • 医師からのアドバイスで今までなかった考え方を知ったから
  • 医師と看護師の架け橋だけでなく、執刀医と麻酔科医の架け橋といった、新たに自身の役割に気づくことができた。
  • 指示書などの活用をしている用紙を実際に見せてもらい新鮮であった
  • 麻酔に関して、知識を深め実践していかなければならないと改めて感じた。まだ確立されていないことが多いが少しずつ、できるところから始めて医師のタスクシフトに繋げていきたいと思った。
  • 自信なく感じていた自身の立ち位置を明確にできた。患者の為だけでなく、執刀医と麻酔医の橋渡しもできる存在と意識して、自己研鑽に努めたいと思いました。
  • 他施設での活動報告から、どのようにタスクシェアを実践されているか参考になりました。

8. 当セミナーの内容は期待に沿ったものでしたか

9. セミナーのディスカッションの時間はどうでしたか

10. 2名の講師による講義の内容や進め方に満足いくものでしたか?

11. 10の質問で回答した理由をお聞かせください

  • とても興味深い内容であったため
  • 回答がわかりやすかった雰囲気が質問しやすかった
  • 内容が短く、わかりやすくまとまっていたから。
  • 1つの講義のスライドと配布された資料が見合っていなかった
  • 先生の見解などもまぜた回答もいただき学びとなった
  • 自信を持って出せる事例がなく、去年から参加に躊躇していたが、ファシリテーターさんが進めてくださり、自身の活動は参考にならないと思っていたが、他の方の活動を知れて、参加して良かった。
  • 事例検討でも出た内容を詳しく振り返りできたので。
  • 悩ましいポイントに対して、他の観察から何が考えられるかを重ねていき、アセスメントを深めて行為に繋がることの重要性を再確認できました。

12. 2名の講師による講義はあなたの麻酔管理における業務や理解に役立つ内容でしたか

13. 12の質問で回答した理由をお聞かせください

  • 講義の内容が麻酔管理を行う上で悩むことの多いことであったため
  • 普段迷ってしまう判断についての内容だったから。
  • BISや、輸液に関するで、普段から悩むことが多いから。特にBIS値の考え方について。
  • スライドと見合っていなかったから振り返りづらい
  • 輸液については自信のない部分があるため非常に学びとなった
  • 麻酔管理を担当する際は、色々な指標から患者を見て、個別的な介入をしていく必要があることを学んだ。
  • 実践で活用できる内容だったので。

今後、学会の企画するセミナーへの要望があればお聞かせください

  • 他施設での働きを話す場面で、話が盛り上がったので、時間をもっともらえるとよかった。各手順書に沿った項目等で、何気ない疑問や、他の施設はどうしてるのか?と話せるとよかった。
  • ディスカッションの時間がもう少し多いと良いと思いました。
  • 事例を色々知りたいと思いました。
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