演題応募について

1.応募要項

  • 1) 「第63回日本手術看護学会東海地区学会 演題募集フォーマット」をダウンロードしてください。
  • 2) 演題募集フォーマットに必要事項を入力し、抄録原稿データの添付、演題登録チェックリストのチェックを行い、
    メールにてお送り下さい。
    (Email : info@jona-tokai.jp)
    ※メールの件名には、「第63回日本手術看護学会東海地区学会応募演題」と記載して下さい。
  • 3) 抄録原稿データ等の受領後、送信されたメールアドレスに、受付番号を記載して受領した旨を返信します。

2.応募資格

  • 1) 発表者、共同研究者は本学会の2023年度の会員であり、演題応募時点で、
    2023年度入会手続きが完了し、2023年度のログインID(会員番号)を得ている方に限ります。
    ※入会手続きについては、日本手術看護学会のホームページ( http://www.jona.gr.jp)よりお願いします。
  • 2) 研究内容が未発表のものであり、倫理的配慮が十分になされたものに限ります。

3.演題募集期間

令和5年5月1日(月)9時 ~ 令和5年6月20日(火)17時

4.発表形式

  • 1) 口演のみ
  • 2) 募集対象とする演題
    周術期看護の質向上を目指した看護研究または実践報告

5.演題登録について

  • 1)文字数制限
    • (1)演題名50字、抄録本文1,000字まで。
      (2)参考文献、図表、資料は掲載しないで下さい。
  • 2)抄録原稿作成についての注意事項
    • (1)演題名は内容を適切に表現する。
    • (2)本文の構成は自由であるが、【研究の背景】【目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】【結論】などを
      明確にわかりやすくまとめる。
      • ① 研究目的を明確に記載する。
      • ② 研究方法に対象、データ収集方法、分析方法を記載する。
      • ③ 結果は、研究目的に沿って記載する。また結果が数値で表せるものは記載する。
      • ④ 考察、結論は、結果に基づき記載する。
    • (3)研究倫理委員会の承認および倫理的配慮
      • ① 当病院、当手術室等の表記は、施設が特定できないように“A病院”,“A手術室”等と匿名化して表記する。
      • ② 倫理的配慮については、下記のことを明記すること。
      • ・倫理審査委員会の承認を得ている場合は、「研究者の所属する施設(大学)の倫理審査委員会の承認を得た」
        もしくは「研究対象施設の倫理審査委員会の承認を得た」ことを明記し、審査機関名は記載しない。
      • ・研究対象者に研究の目的・意義・方法,自由意思による参加、個人情報保護に関する事項、
        公表の範囲等を説明し、承認を得ていることを記載する。
  • 3)演題の修正について
    • 演題登録後、演題募集期間内であれば、記載項目の変更および修正が可能です。
      修正を希望される場合は、演題を送信されたメールアドレス(Email : info@jona-tokai.jp)に再度、修正されたものを送信してください。
      ※メールの件名には、演題登録時に送られた受付番号と「第63回日本手術看護学会東海地区学会応募演題」と記載してください。

6.登録時の注意事項

登録には電子メールによる連絡が必須になりますので、必ずご本人(発表者)に連絡のつく電子メールアドレスをご記入ください。
携帯のアドレスは不可とします。
※演題登録は、発表者の氏名で登録してください。

7.選考および採否の通知

査読審査を行った後、採用・不採用の通知を8月下旬に、演題登録時に入力したメールアドレスに宛にお送りいたします。

8.演題登録に関するお問い合わせ

日本手術看護学会東海地区 事務局
Email : info@jona-tokai.jp